上ヶ原病院リハビリテーション科からお知らせです。

 

先日、「キャリア・アンカーの季節」という記事を紹介しました。その後、全てのスタッフがキャリア・アンカーの設問に答え、それを基に来年度の個人チャレンジを設定しました。現在、そのチャレンジシートをネタに上司との今年度の振り返りと来年度のチャレンジについて面談を行っている真っ最中です。

 

面談は30分程度で終わるものですが、原則的に個々が自分が設定したチャレンジについて熱く語ってもらう形式を取っています。上司はそれに対して求められればアドバイスなどしますが、基本は傾聴に徹します。当リハ科では個々のチャレンジを設定してもらい、それを部署全体のチャレンジに昇華させていく形式を取っています。チャレンジは自由ですので、極端な話「ない」という人もありです。

 

療法士はスペシャリストですから、何らかの専門的なチャレンジは少なからずあると思います。加えて子育て世代などは仕事と家族のバランスをどうとるか？などもチャレンジになりえます。多様な価値観を包含しつつ全体の方向性を探る。そんな部署です。

 

来年度の全体のチャレンジは何になるでしょう？楽しみです。

がんリハビリテーションのニーズが増加しており、疾患別リハの療法士がさらに必要な状況です。経験者の方はもちろん新卒の方もぜひ一度見学にいらしてください。作業療法士のインタビューもぜひお読みください！

 

＜見学の流れ＞

１）リハビリ科責任者から職場の概要を説明しご質問などにお答えします。

２）リハビリ科責任者が院内や併設施設などをご案内します。

３）PTまたはOTの責任者と懇談していただきます。気軽に質問してください。

４）最後にリハビリ科責任者と話をする時間を再度設けます。ここでも気軽に質問してください。

※皆さんが入職されて「違う！」と思うことがないよう、当院の長所だけではなく短所も包み隠さずお話しします。

 

普段はオンサイト見学（半日のインターン的な見学）を実施していますが、現在感染予防のために実施できません。しかしながら短い時間でも当院を良く知っていただけるようお話しする時間はしっかり取ります。

 

なお面接希望される方は必ず見学をしていただいておりますのでご了承ください。求人についてはこちらから。

 

皆様の申し込み、問い合わせお待ちしています！電話またはメールからお気軽にお問い合わせください。

 

0798-52-2001（代）またはフォームから

http://www.uegahara.net/contact/ 

 

上ヶ原病院　採用担当者